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The Blood of Dawnwalkerの推奨スペック|RTX 4060で動く?

The Blood of Dawnwalkerの推奨スペック|RTX 4060で動く?

『The Blood of Dawnwalker』のPC版は、RTX 4060が公式推奨GPUに入っている。Unreal Engine 5製のオープンワールドRPGと聞いて身構えていた人には、意外に現実的なラインに見えるはずだ。

ただし、ここで「RTX 4060なら高設定・60fpsで快適」と読み替えるのは早い。2026年6月23日に更新された現在の公式スペック表には、解像度・画質プリセット・目標フレームレートが書かれていない。発売前のため、製品版の第三者ベンチマークもまだない。

この記事では、現在の公式要件と更新前の情報を分けたうえで、RTX 4060やRTX 3060で遊べそうか、メモリ16GBで足りるか、どの程度のPCを用意すべきかを整理する。

先に結論
  • 公式推奨はCore i7-11700K/Ryzen 7 5700X、RTX 4060/RX 7600 XT/Arc B580、メモリ16GB
  • 最低・推奨ともに60GBのSSDが必要
  • RTX 4060は公式推奨GPUだが、想定解像度・画質・fpsは未発表
  • 推奨GPUはVRAM 8GB・12GB・16GBの製品が混在しており、共通のVRAM要件は示されていない
  • 既存PCが推奨環境に近いなら、発売前に慌てて買い替えず、最終要件と実測を待つのが安全

本記事は2026年7月31日時点で確認している。発売前の情報は変更される可能性があるため、推測は推測として記載した。

目次

The Blood of Dawnwalkerとは

剣を手に立つ主人公コーエン
主人公コーエン。昼は人間、夜は吸血鬼として戦い方が変わる。画像出典:Amazon.co.jp商品ページ

『The Blood of Dawnwalker』は、ポーランドのRebel Wolvesが開発し、バンダイナムコエンターテインメントが発売する一人用アクションRPGだ。舞台は14世紀ヨーロッパを下敷きにした架空の地「ヴァレ・サンゴラ」。主人公コーエンは、人間と吸血鬼の狭間にいる「Dawnwalker」として家族を救うことになる。

このゲームで面白いのは、クエストを進めると時間も進み、すべての人を救えるわけではないことだ。昼は剣と魔法、夜は吸血鬼の超常能力を使い、同じ場所でも攻略手段が変わる。会話の選択肢だけでなく、何を先に片づけるかまで物語に影響する。

森、湿地、山岳地帯、中世の集落をつないだ手作りのオープンワールドをUnreal Engine 5で描く。映像の密度だけでなく、街の人々や戦闘、時間帯の変化を同時に処理するため、GPUだけ見てPCを選ぶのは危険だ。推奨CPUが8コア世代まで上がっている点も確認しておきたい。

項目内容
発売日2026年9月3日
開発Rebel Wolves
販売Bandai Namco Entertainment
ジャンルアクションRPG
対応機種PC、PS5、Xbox Series X|S
PC配信Steam、Xbox/Microsoft Store
プレイ人数1人
ゲームエンジンUnreal Engine 5
日本語インターフェイス・字幕対応、Steamでは日本語音声なし

The Blood of Dawnwalkerの最低・推奨スペック

中世の城塞で複数の兵士と戦うコーエン
複数の敵が入り乱れる戦闘では、GPUだけでなくCPU側の余裕も欲しい。画像出典:Amazon.co.jp商品ページ

現在公開されているPC版の公式動作環境は次のとおり。Steamではストレージ欄が60GBとだけ書かれているが、バンダイナムコの公式ページでは最低・推奨ともに「60GB SSD」と明記されている。

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10、DirectX 12Windows 10、DirectX 12
CPUCore i5-11400F/Ryzen 7 2700XCore i7-11700K/Ryzen 7 5700X
メモリ16GB16GB
GPUGeForce GTX 1060/Radeon RX 580GeForce RTX 4060/Radeon RX 7600 XT/Intel Arc B580
DirectXDirectX 12DirectX 12
ストレージ60GB SSD60GB SSD
想定解像度・画質・fps記載なし記載なし

PC版は重い?軽い?

山に囲まれた中世の町を歩くコーエン
建物と住民が並ぶ町から山岳地帯までを描くオープンワールド。画像出典:Amazon.co.jp商品ページ

結論からいえば、公式推奨GPUのクラスだけを見ると極端に重くはないが、快適さの基準が未発表なので「軽いゲーム」とも言い切れない。

最低GPUはGTX 1060またはRX 580で、古いミドルクラスPCも起動対象に含まれる。ただし最低環境の画質やフレームレートは不明だ。最低要件は「快適に遊べる基準」ではなく、基本的には動作させる下限として見たほうがいい。

推奨側はRTX 4060、RX 7600 XT、Arc B580。いずれも最上位GPUではないため、開発側の最適化が進んだことは読み取れる。ただ、Unreal Engine 5のオープンワールドであり、戦闘時のエフェクトや街の混雑、夜間のライティングで負荷が変わる可能性はある。発売後は平均fpsだけでなく、混雑地点での最低fpsやカクつきも確認したい。

RTX 4060で快適に遊べる?

RTX 4060は現在の公式推奨GPUなので、PCを買い替える前に一度製品版を試す価値がある。ただし、公式が想定する解像度・画質・fpsはまだわからない。

RTX 4060の標準モデルはVRAM 8GBだ。にもかかわらず公式推奨欄に入っているため、「VRAM 12GB未満では推奨環境を満たさない」という状態ではない。これは古い初期スペック表と現在の表を区別するうえで重要な点だ。

RTX 4060搭載PCをすでに持っているなら、発売前にGPUだけ交換する必要はない。まず最新ドライバーを適用し、製品版でテクスチャや影、レイトレーシング関連の設定を調整するのが現実的だ。高設定・60fpsやWQHDを必ず狙えるとは限らないため、発売後の実測は確認してほしい。

RTX 3060で遊べる?

RTX 3060は公式のGPU名には含まれていない。最低のGTX 1060より新しく性能にも余裕があるため、設定調整でプレイできる可能性は高いが、公式推奨を満たすとは断定できないという位置づけになる。

12GB版RTX 3060はVRAM容量に余裕がある一方、VRAMが多ければRTX 4060より常に速いわけではない。描画性能、CPUとの組み合わせ、アップスケーリング対応も効いてくる。RTX 3060ユーザーは、最初から最高画質を狙わず、フルHDで影や反射を一段下げる前提で考えると無理がない。

なお、RTX 3060には8GB版もある。中古PCや既製品を確認するときは、GPU名だけでなくVRAM容量まで見ておきたい。

RTX 5060なら推奨スペックを満たす?

RTX 5060は現行の公式表には書かれていない。世代が新しいからといって、本作でのフレームレートを発売前に保証することはできないが、RTX 4060を基準にした新しいPC候補としては自然だ。

注意点は、標準モデルのVRAMが8GBであること。ただし前述のとおり、RTX 4060 8GBが公式推奨に含まれるため、8GBという数字だけで候補から外す必要はない。WQHDや高解像度テクスチャを長く使いたいなら、12GB以上の上位GPUを選ぶ意味が出てくる。

VRAMは何GB必要?

現行の公式推奨GPUは、RTX 4060が8GB、Arc B580が12GB、RX 7600 XTが16GBだ。つまり、現在の公式情報には共通の「推奨VRAM容量」が設定されていない。

公式推奨GPUVRAM見方
GeForce RTX 40608GB現行の公式推奨GPU
Intel Arc B58012GB現行の公式推奨GPU
Radeon RX 7600 XT16GB現行の公式推奨GPU

そのため、ネット上に残る「推奨VRAM 12GB」という説明をそのまま現行要件へ当てはめるのは適切ではない。フルHD中心ならRTX 4060 8GBも公式推奨内。これから新品PCを買い、WQHDや今後の大型作品まで考えるなら、12GB以上を選ぶと画質設定の余裕を持たせやすい、という分け方がわかりやすい。

メモリ16GBで足りる?

公式要件は最低・推奨ともに16GBなので、本作だけを起動する基準としては16GBで足りる。すでに16GB搭載PCを持っているなら、発売前に増設する必要はない。

ただし、新品のゲーミングPCを買うなら32GBを勧めたい。ブラウザー、Discord、録画ソフトを同時に開くと16GBでは余裕が小さく、メモリ不足時にはSSDへの退避でカクつきが起きやすい。価格差が許容できるなら、最初から16GB×2枚の32GB構成にしておくと後が楽だ。

必要容量は60GB、SSDは必須

PC版は60GBのSSDを要求する。インストール直前に60GBだけ空けるのではなく、アップデートやシェーダーキャッシュも考えて、少なくとも80~100GB程度の空きを確保しておきたい。

新しくPCを買うなら、500GB SSDはWindowsと数本の大型ゲームで埋まりやすい。ゲームを複数入れるなら1TB、録画もするなら2TBを基準にすると管理しやすい。本作のためだけにGen5 SSDへこだわる必要はなく、容量と安定性を優先したNVMe SSDで十分だ。

The Blood of Dawnwalker向けPC構成3選

発売前で実測がないため、以下は特定のフレームレートを保証する完成品ランキングではない。現在の公式推奨を下限にし、フルHD中心、バランス、WQHDまで見据える場合の構成目安としてまとめた。

価格を抑えるフルHD構成

パーツ構成目安
CPURyzen 7 5700X以上
GPUArc B580 12GB/RX 7600 XT 16GB/RTX 4060 8GB
メモリ32GB
SSD1TB NVMe SSD

公式推奨GPUをそのまま軸にした構成。フルHDで設定を調整しながら遊びたい人向けだ。Ryzen 7 5700Xは旧世代のAM4環境なので、既存PCのアップグレードなら費用を抑えやすい。一方、PC一式を新規購入するなら、将来のCPU交換も考えて現行プラットフォームを選びたい。

RTX 5070を使うバランス構成

パーツ構成目安
CPURyzen 7 9700Xクラス
GPUGeForce RTX 5070 12GB
メモリ32GB
SSD1TB以上のNVMe SSD

推奨のRTX 4060よりGPU性能とVRAMに余裕を持たせる構成。フルHDで設定を上げたい人や、WQHDも視野に入れる人に合わせやすい。ただし、本作のWQHDにおける実測はまだないため、「最高設定で常時60fps」を約束する構成ではない。

RTX 5070 Tiを使う高画質構成

パーツ構成目安
CPURyzen 7 9800X3Dクラス
GPUGeForce RTX 5070 Ti 16GB
メモリ32GB
SSD2TB NVMe SSD

WQHD、高画質、今後の重量級RPGまで長く使いたい人向け。VRAM 16GBと2TB SSDにしておくと、テクスチャ品質とゲーム保存数の両方に余裕が出る。本作だけをフルHDで遊ぶためには過剰になり得るため、予算を画質よりディスプレイや周辺機器へ回す選択もある。

ゲーミングノートPCで遊べる?

ゲーミングノートでも、推奨GPUに近い性能があれば遊べる可能性はある。ただし「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」は、デスクトップ版RTX 4060と同じ名前でも別の製品だ。ノートPCごとに消費電力設定や冷却性能が違い、同じGPU名でも実際の速度に差が出る。

選ぶなら、GPU名だけでなく最大消費電力、メモリ32GB、SSD 1TB、冷却機構を確認したい。薄型モデルは長時間プレイで温度やファン音の影響が出やすい。発売後の実機レビューが見つかるまでは、ノート版RTX 4060を「公式推奨と完全に同じ」と扱わないほうが安全だ。

よくある質問

The Blood of Dawnwalkerの推奨GPUは?

GeForce RTX 4060、Radeon RX 7600 XT、Intel Arc B580が現在の公式推奨GPUです。ただし、推奨環境の想定解像度・画質・フレームレートはまだ公表されていません。

RTX 4060で快適に遊べる?

RTX 4060は公式推奨GPUです。ただし「高設定・60fps」などの動作条件は未発表なので、快適さを断定できる段階ではありません。すでに所有しているなら、買い替えず製品版の実測を待つのがおすすめです。

RTX 3060で遊べる?

RTX 3060は公式推奨GPUには含まれませんが、最低のGTX 1060より余裕があります。設定調整で遊べる可能性は高いものの、製品版のフレームレートは未確認です。

メモリは16GBで足りる?

公式の最低・推奨はともに16GBです。既存PCなら16GBのまま試して問題ありません。新品購入や録画、配信、ブラウザーの同時使用まで考えるなら32GBがおすすめです。

SSD容量はどのくらい必要?

公式要件は60GB SSDです。アップデートやシェーダーキャッシュに備え、80~100GB程度の空き容量を確保しておくと安心です。

Steam Deckで遊べる?

2026年7月31日時点ではSteam Deck互換性が未評価です。発売後のValveによる判定と実機検証を待ってください。

Game Passで遊べる?

現時点でGame Pass収録は発表されていません。Xbox Play Anywhereには対応予定ですが、Game Passとは別の仕組みです。

まとめ

『The Blood of Dawnwalker』の現行推奨スペックは、Core i7-11700K/Ryzen 7 5700X、RTX 4060/RX 7600 XT/Arc B580、メモリ16GB、60GB SSDだ。2026年6月の更新で初期要件より下がり、手の届きやすい構成になった。

一番大切なのは、現在の推奨表に解像度・画質・fpsの条件がないことだ。RTX 4060が推奨だからといって、高設定・60fpsが保証されるわけではない。RTX 4060搭載PCを持っている人はそのまま待ち、新規購入する人は32GBメモリ、1TB SSD、予算に応じて12GB以上のGPUも検討すると失敗しにくい。

発売後は、公式の最終スペック、ドライバー、街や集団戦での実測を追記したい。発売前の今は、古い詳細表ではなく、6月23日以降の最新版を基準に判断しよう。

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