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CONTROL Resonantの推奨スペック|RTX 4060で遊べる?

CONTROL Resonantの推奨スペック|RTX 4060で遊べる?

『CONTROL Resonant』の推奨GPUはGeForce RTX 3070またはRadeon RX 6700 XTである。ただし、公式が2026年6月に公開したのは初期PCスペックであり、解像度・画質・フレームレートの目標はまだ入っていない。

ここを読み落とすと、「推奨なら1080p・60fps」「RTX 3070ならパストレーシングまで快適」といった、公式が保証していない結論へ進みやすい。Remedyは性能目標を含む詳しいPC要件を発売前に公開すると案内している。

この記事では現在分かっている範囲と未公表部分を分け、RTX 4060・RTX 3060・RTX 5060の位置づけ、DLSS 4.5の世代差、必要メモリとSSD容量、PCを選ぶ際の構成目安まで整理する。

先に結論
  • 推奨GPUはRTX 3070/RX 6700 XT、VRAMの目安は8GBである
  • 公式推奨メモリは16GB、ストレージは100GBのSSDが必要になる
  • 初期スペックには解像度・画質・fpsがなく、推奨環境の性能目標は未公表である
  • RTX 4060 8GBとRTX 3060 12GBは最低GPUを上回るが、RTX 3070相当の推奨性能を満たすとは断定できない
  • パストレーシングとDLSS 4.5に対応するが、Dynamic Multi Frame GenerationはRTX 50シリーズ向けである
  • Steam Deckは発売時にサポート予定。ただし、画質やfps、Valveの互換性評価は未確認である
  • 新品PCならメモリ32GB、SSD 1TB以上を基本にし、パストレーシング重視なら詳細スペック公開後に決めたい

PCを買い替えずに遊ぶならPS5版も選べる。上記リンクはAmazonのPS5通常版であり、PC版やゲーミングPCの商品ページではない。

本記事は2026年8月1日時点のSteamストアページRemedy公式FAQNVIDIAの技術発表を中心に確認した。発売前のため、製品版の実測フレームレートは未確認である。

目次

CONTROL Resonantとは

宙に浮く人々と歪んだマンハッタンを見つめる人物
建物の上空に人々が浮かぶ、物理法則が崩れたマンハッタンである。画像出典:Steamストアページ

『CONTROL Resonant(コントロール レゾナント)』は、Remedy Entertainmentが開発・販売する一人用アクション・アドベンチャーRPGである。発売日は2026年9月24日。2019年の『CONTROL』に続く作品だが、前作を知らない人も入れるよう設計されている。

主人公はジェシー・フェイデンではなく、弟のディラン・フェイデンだ。舞台は最古の家の外へ広がり、超常現象によって変形したマンハッタンの複数エリアを探索する。銃撃中心だった前作から、形を変える近接武器「Aberrant」と超能力を組み合わせる戦闘へ軸足が移っている。

公開画像を見ると、路上の瓦礫を一度に持ち上げる場面や、多数の敵とエフェクトが重なる場面が多い。さらにPC版はパストレーシングへ対応するため、通常描画と最高品質の間でGPU負荷が大きく変わる作品になる可能性が高い。

発売日2026年9月24日
開発・販売Remedy Entertainment
ジャンルアクション・アドベンチャーRPG
対応機種PC、PS5、Xbox Series X|S
PC配信Steam、Epic Games Store、Xbox/Windows PC
Mac版Steam・App Storeで2026年後半予定
プレイ人数1人
日本語インターフェイス・音声・字幕に対応

CONTROL Resonantの最低・推奨スペック

瓦礫を浮かせながら複数の敵と戦う場面
大量の瓦礫、敵、光源が同時に動く場面は、本作の描画負荷を考えるうえで分かりやすい。画像出典:Steamストアページ

現在のPC要件は次のとおりである。Remedy公式FAQでは「Initial minimum and recommended specifications」と表現されており、確定版ではない。

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10/11 64bitWindows 10/11 64bit
CPUCore i5-8500
AMD同等品
Ryzen 7 3700X
Intel同等品
メモリ16GB16GB
GPUGTX 1070
RX 5600 XT
RTX 3070
RX 6700 XT
VRAM表記6GB8GB
ストレージ100GB SSD100GB SSD
DirectX記載なし記載なし
想定解像度未公表未公表
画質・fps未公表未公表
アップスケーリング条件未公表未公表

出典:SteamストアページRemedy公式FAQ(2026年8月1日確認)

最低GPUのGTX 1070はレイトレーシング専用コアを持たず、DLSSにも対応しない。つまり最低環境は、パストレーシングを使わない通常描画の下限と考えるべきだ。ただし、そのときの解像度やfpsは公表されていない。

推奨GPUのRTX 3070はDLSS Super ResolutionとRay Reconstructionを利用できるが、Frame Generationには対応しない。RX 6700 XTも公式推奨に入っているため、現在の推奨欄そのものが「DLSS 4.5の全機能やパストレーシングを最高品質で使う条件」ではないことが分かる。

推奨スペックでも1080p・60fpsとはまだ言えない

検索結果には、最低環境を1080p・30fps、推奨環境を1080p・60fpsとする説明もある。しかし、SteamとRemedyの現行FAQには、その性能目標が書かれていない。

Remedyは、解像度・画質・fpsを含む詳しい技術情報を発売が近づいてから公開すると明記している。そのため、現時点で確実に言えるのは「RTX 3070/RX 6700 XTが初期推奨GPU」というところまでだ。

同じRTX 3070でも、低設定・1080pの目安なのか、高設定・1440pを見据えたものなのかでPC選びは変わる。買い替えを急がないのであれば、詳細スペックまたは体験版・ベンチマークの公開を待つ価値がある。

DLSS 4.5とパストレーシングはGPU世代で使える機能が違う

変形する近接武器で複数の腕を持つ敵へ飛び込む場面
高速移動と近接攻撃が重なる戦闘では、見た目のfpsだけでなく入力に対する反応も重要になる。画像出典:Steamストアページ

NVIDIAは、『CONTROL Resonant』がパストレーシング、RTX Mega Geometry、DLSS 4.5 Super Resolution、Ray Reconstruction、Dynamic Multi Frame Generationへ対応すると発表している。

注意したいのは、DLSS 4.5という名称だけで全RTX GPUが同じ機能を使えるわけではない点だ。

GPU世代主に使える機能
RTX 20/30シリーズSuper Resolution、Ray Reconstruction
RTX 40シリーズ上記+Frame Generation
RTX 50シリーズ上記+Multi Frame Generation、Dynamic Multi Frame Generation

公式推奨のRTX 3070は、DLSSの超解像とRay Reconstructionには対応するが、フレーム生成は使えない。RTX 4060は通常のFrame Generationを利用でき、RTX 5060ならDynamic Multi Frame Generationまで対象になる。

ただし、生成フレームは元となる描画を置き換えるものではない。近接戦闘の操作感を保つには、フレーム生成前の基礎fpsも必要である。パストレーシング向けの解像度別GPU要件は未公表なので、「RTX 50シリーズなら最高設定で快適」とはまだ断定できない。

AMD向けのFSR対応状況も、2026年8月1日時点の公式PC要件では確認できない。RX 6700 XTが推奨GPUであることと、どのアップスケーリング機能へ対応するかは別の情報として扱いたい。

RTX 4060・RTX 3060・RTX 5060で遊べるか

RTX 4060 8GBは最低以上・推奨未満として考えたい

RTX 4060 8GBはGTX 1070/RX 5600 XTより新しく、最低ラインを上回る。一方、一般的なラスタライズ性能ではRTX 3070より下に位置するため、「公式推奨を満たすGPU」とは言い切れない。

DLSS Frame Generationを使える点はRTX 3070にない強みだが、VRAMは同じ8GBである。すでにRTX 4060搭載PCを持っているなら買い替えを急がず、発売後に1080pから画質を調整するのが現実的だ。パストレーシングを前提に新品PCを選ぶGPUではない。

RTX 3060 12GBはVRAMだけなら余裕がある

RTX 3060 12GBは、公式推奨のVRAM 8GBを超える。ただし、GPUの処理性能はRTX 3070より低く、Frame Generationも使えない。VRAM容量が大きいことだけで、推奨環境を満たすとは判断できない。

手持ちPCなら通常描画・1080pを出発点にする価値はある。高品質テクスチャで12GBが有利に働く可能性はあるが、製品版の設定別実測が出るまではfpsを決め打ちしないほうがよい。

RTX 5060 8GBは機能面で相性がよい

RTX 5060 8GBはDynamic Multi Frame Generationを使えるため、本作が採用するNVIDIA機能との相性はよい。VRAMも初期推奨の8GBを満たす。

それでも、パストレーシング時の推奨GPUや必要VRAMは別途発表予定である。1080pを中心にする構成では候補にできるが、1440p以上や高いパストレーシング設定まで求めるなら、16GB GPUを選ぶほうが余裕を持ちやすい。

RTX 3070は推奨GPUだが8GB VRAMに注意

RTX 3070は公式推奨GPUそのものなので、手持ちなら詳細スペック公開前に買い替える理由はない。ただし、8GB VRAMとフレーム生成非対応という制約がある。パストレーシングや高解像度テクスチャでは、画質設定を下げる必要が出る可能性も考えておきたい。

なお、推奨欄は「RTX 3070/RX 6700 XT(8GB)」と書かれているが、RX 6700 XTの製品仕様は12GBである。括弧内の8GBは推奨VRAMの下限表記と読み、RX 6700 XT自体を8GBモデルと誤解しないようにしたい。

メモリ16GBとSSD 100GBをどう考えるか

メモリは最低・推奨とも16GBである。16GBのPCをすでに使っているなら、本作のためだけに今すぐ増設する必要はない。発売後にメモリ不足や常駐ソフトとの競合が起きてから判断できる。

新品PCでは32GBをすすめたい。ブラウザ、ボイスチャット、録画ソフトを同時に使いやすく、物理演算の多い新作ゲームを今後も遊ぶなら16GBとの差が無駄になりにくい。配信や動画編集まで行う場合は64GBを検討する余地がある。

ストレージは100GBのSSDが必須である。これは空き容量の最低線であり、OSドライブを残り数GBまで使い切る運用は避けたい。更新データやインストール時の一時領域も考え、少なくとも120~150GB程度の空きを作っておくと扱いやすい。後者は公式値ではなく、当サイトの運用目安である。

新しくPCを買うならSSD 1TB以上が基本になる。本作以外の大型ゲームも残すなら、2TBへ上げる効果はメモリを64GBにするより実感しやすい場合が多い。

CONTROL Resonant向けPC構成3選

詳細な性能目標が未公表なので、ここでは製品名のランキングではなく構成の目安を示す。特にパストレーシング目的の購入は、発売前の詳細スペックを確認してから最終決定したい。

価格を抑えて1080pから試す構成

CPUCore i5-14400F/Ryzen 7 5700X以上
GPURTX 5060 8GB以上
メモリ32GB
SSDNVMe SSD 1TB以上

通常描画を中心に、1080pから設定を詰める構成である。RTX 5060はDLSS 4.5の機能を使いやすいが、パストレーシングや高設定のfpsを保証する構成ではない。価格を優先する人ほど、発売後の実測を確認してから買いたい。

画質とVRAMのバランスを取る構成

CPUCore Ultra 5 225F/Ryzen 7 7700以上
GPURTX 5060 Ti 16GB以上
メモリ32GB
SSDNVMe SSD 2TB以上

16GB VRAMを確保し、1440pや高品質テクスチャも視野に入れる構成である。RTX 5060 Tiには8GB版もあるため、型番だけでなく容量まで確認したい。詳細スペックが増えても調整の余地を残しやすい。

パストレーシングと長期利用を重視する構成

CPUCore Ultra 7 265K/Ryzen 7 9700X以上
GPURTX 5080 16GB以上
メモリ32~64GB
SSDNVMe SSD 2TB以上

パストレーシング、高解像度、将来の大型ゲームまで重視する構成である。RTX 5080でもネイティブ4K・最高設定のfpsは未確認であり、DLSS Super ResolutionやDynamic Multi Frame Generationを組み合わせる前提になる可能性がある。本作だけが目的なら、詳細要件の公開前にここまで投資する必要はない。

ゲーミングノートPCはGPU名だけで選ばない

ノート向けRTX 4060やRTX 5060は、同名のデスクトップGPUと性能が同じではない。搭載ノートごとの最大消費電力、冷却、メモリ構成でも差が出る。

本作向けに選ぶなら、RTX 5060 Laptop GPU以上、メモリ32GB、SSD 1TB以上を出発点にし、GPUの最大消費電力が明記された機種を比較したい。ただし、これは公式ノートPC要件ではなく当サイトの購入目安である。

薄型モデルは長時間の戦闘で温度や騒音が上がりやすい。変形する市街地、瓦礫、複数の敵が重なる本作では、ピーク時だけでなく継続して性能を出せる冷却設計も確認したい。

PCを買い替えずPS5版で遊ぶ選択肢

マンハッタンを背景に変形する武器を構える人物
PS5通常版の商品ギャラリーに掲載されたキービジュアルである。画像出典:Amazon.co.jp商品ページ

手持ちPCが最低要件を下回っていても、本作だけのためにゲーミングPCを買う必要はない。PS5を持っているなら、PC版の詳細スペックやドライバー設定を気にせず遊べる。

PC版にはDLSS 4.5やパストレーシング、将来のGPU交換といった利点がある。一方、PS5版は構成を考える必要がなく、Amazonではパッケージ通常版を選べる。リンク先はPC版ではないため、機種を確認して購入したい。

よくある質問

CONTROL Resonantの推奨GPUは?

GeForce RTX 3070またはRadeon RX 6700 XTで、VRAMの目安は8GBである。ただし、現在は初期スペックであり、想定解像度・画質・fpsは公表されていない。

RTX 4060で遊べる?

最低GPUは上回るため、設定調整で遊べる可能性は高い。一方、一般的な描画性能では推奨GPUのRTX 3070より下なので、公式推奨を満たすとは断定できない。DLSS Frame Generationを使える点は強みである。

RTX 3060 12GBで遊べる?

最低GPUは上回り、VRAMも推奨の8GBより多い。ただし、処理性能はRTX 3070より低く、Frame Generationにも対応しないため、1080p・通常描画から試すのが現実的である。

メモリ16GBで足りる?

公式の最低・推奨はどちらも16GBである。手持ちPCなら16GBで試せるが、新品PCでは常駐ソフトや今後のゲームを考えて32GBをすすめる。

HDDへインストールできる?

Remedyの初期要件は100GBのSSDを指定している。HDDは公式要件を満たさないため、SSDへ100GB以上の空きを用意する必要がある。

Steam Deckで遊べる?

Remedyは発売時にSteam Deckをサポートすると回答している。ただし、Valveの互換性評価と製品版の画質・fpsは未確認なので、発売後の表示を確認したい。

PC Game Passへ対応する?

2026年8月1日時点でPC Game Pass対応の公式発表は確認できない。Xbox Play Anywhereには対応するが、これはGame Pass収録を意味しない。

まとめ

『CONTROL Resonant』の初期推奨スペックは、Ryzen 7 3700X、メモリ16GB、RTX 3070またはRX 6700 XT、SSD 100GBである。RTX 4060やRTX 3060は最低環境を上回るが、推奨GPUより低い部分もあり、解像度やfpsを断定できる段階ではない。

特に注意したいのは、初期推奨とパストレーシング向け要件が別であることだ。RTX 3070は公式推奨だがFrame Generationには対応せず、Dynamic Multi Frame Generationを使えるのはRTX 50シリーズになる。

手持ちPCが最低以上なら、詳細スペック公開前の買い替えは待ってよい。新品PCはメモリ32GB、SSD 1TB以上を基本にし、通常描画ならRTX 5060、VRAMの余裕まで考えるならRTX 5060 Ti 16GB以上を目安にする。最高画質目的なら、発売前に追加される性能目標と製品版の実測を見てから決めるのが安全である。

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